ペルーのかごバッグは、
自然の素材を活かした、手作りで温かみのある商品です。
素材であるJunco (フンコ)はリマ県の中央部 Pantanos de Villa (パンタノス・デ・ヴィジャ)
から仕入れ、作業はリマ市内で行います。
職人の手で編まれたかごバッグは2015年にその技術が高く評価され、ペルーで
「国家文化遺産」に認定されました。
完全手作業で行う編み方は大昔から代々伝わる伝統的な編み物です。
リマ県のHuaura(ウアウラ)、Huaral(ウアラル)、Barranca(バランカ)が
主に技術を継承している地域となります。